業務用簡易無線 / 一般業務用無線

簡単な申請で使える最もポピュラーな業務用無線機です。業種を問わず多くの企業で使用されています。簡易無線の形態は固定型、車載型、携帯型(トランシーバー)があります。業務用簡易無線を業界ではCR(Convenince Radio)とも呼んでいます。

この度、電波法の改正により、新しく 2 種類のデジタル業務用無線機が発売されました。1つは、従来のように免許取得が必要な無線機(免許局)。もう 1 つは、登録するだけで免許取得不要の無線機(登録局)です。

また、2022年11月30日までに、現在のアナログ業務用簡易無線(400MHz 帯)は、順次 デジタル業務用簡易無線に変更することが決まりました。2022年12月1日以降、アナログ業務用簡易無線は使用できなくなります。

業務用簡易無線の特長

簡易無線の最も大きな特長は、簡単な操作で誰でもすぐに使えることです。現在の業務用無線機の多くは衝撃に強いポリカーボネート製で堅牢にできています。又、小型軽量、防水性、機密性が高く、電池も長時間使用できる大容量リチウムイオンが使われています。エマージェンシーキーなどの便利な機能、使い勝手を良くするオプションも豊富に取り揃えてあります。

デジタル業務用簡易無線は、 混信・雑音無しのクリアな音声と会話の内容を守れるセキュリティーの高さを特長としています。

簡易無線にはUHF帯・VHF帯の2種類があります。

UHF帯35波・VHF帯9波・最大出力5wが使用できます。混信防止のスケルチもデジタルになり、 雑音混信が少なく、通話中に音声が途切れたりすることはほとんどありません。

デジタル業務用簡易無線は、今のところUHFのみです。VHFのデジタル化は、未定です。

使用に際しては、免許申請が必要です。

免許の有効期間は5年間です。免許申請は、お客様に委任状をいただくだけで当社がすべてを代行致します。

再免許申請については、免許の有効期限満了の6ヶ月前から3ヶ月前までの間に提出が必要です。再免許申請については、当社より事前に連絡します。

登録局は、全国陸上無線協会に無線機の登録をするだけで使用できます。登録の手続きは当社ですべて代行致します。

交信可能な距離

簡易無線 ハンディタイプ 市街地 1km~3Km (見通しが良ければ~5Km)

車載タイプ   〃  5km~8km (見通しが良ければ~10Km)

高層ビル内での通話は1階~15階程度が可能です。 (場所によっては30階程度)

事務所に固定局を設置した場合の車載機との交信は半径最大10Km程度の範囲で通話が可能です。

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