無線機の免許・登録申請について

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業務用無線機にはさまざまな種類があり、ご使用にあたり申請が必要なものと不要なものがあります。

申請が必要な無線機を申請せずに使用すると電波法違反となり、不法無線局として罰則の対象となります。

	特定小電力トランシーバー	業務用簡易無線（登録局）	業務用簡易無線（免許局）	一般業務用無線
通信距離の目安	～約200m	～約 3km *1	～約3km *1	～約3km *1
資格	不要	不要	不要	必要
総務省への申請 *2	不要	必要*2	必要*2	必要*2
使用目的	─	簡易な業務（レジャー・レンタルOK）	簡易な業務	申請した用途
通信相手	指定なし	指定なし	免許人に所属*3	免許人に所属*3
キャリアセンス	あり（受信中は送信できない）	あり（受信中は送信できない）	なし（より強い電波を受信する）	なし（より強い電波を受信する）
混信の可能性	あり（単信20ch + 中継通信27ch）	あり（陸上用82ch + 上空用15ch）	あり（UHF / 単信75ch+中継通信10ch）（VHF / デジタル28ch *4 ＋アナログ9ch）	基本的になし（指定された周波数を使用）

*1　携帯機の場合

*2　三和の申請サポートならかんたん・安心！

*3　たとえばA社が10台の無線機の免許を持っている場合、A社の人どうしがその10台の無線機で通信することができます。

*4　うち音声通信19ch、データ9chです。

申請が不要なトランシーバー・無線

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業務用簡易無線は、免許局と登録局で申請のしかたが異なります。

複数台の申請書や免許状が1枚にまとめられる場合もあります。
申請にかかる印紙代は一台ずつ必要です。

申請にかかる印紙代は登録ごとに必要です。

包括申請の場合は、1枚の登録状に何台でも紐づけることができます。

*5　沖縄は総合通信事務所

*6　有効期限以降も使用を継続したい場合は、事前に定められた期間内に更新の手続きが必要です。
三和の申請サポートなら更新の時期を逃しません！

免許局と登録局はどうちがう？

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業務用簡易無線を新規で申請したり、記載事項の変更を申請したりした場合などに、無線局免許状または無線局登録状が交付されます。

大切に保管してください。 *7