導入事例 簡易無線レンタル
トランシーバーをレンタルできると知って助かりました
株式会社サーズ 様
業種 : サーフボードの製造及び販売
従業員数 : 4 名(2025年10月20日現在)
株式会社サーズ様は、サーフボードやアパレルを中心に展開する総合サーフブランド企業です。自社ブランド「ジャスティスサーフボード」や「チリサーフボードジャパン」をはじめ、幅広い製品を通してサーフカルチャーを発信しています。
サーフィンを愛するすべての人に、最高の道具と体験を届けることを使命とし、技術・デザイン・環境配慮の面からサーフカルチャーの発展を支えています。
株式会社サーズ様は、サーフボードやアパレルを中心に展開する総合サーフブランド企業です。自社ブランド「ジャスティスサーフボード」や「チリサーフボードジャパン」をはじめ、幅広い製品を通してサーフカルチャーを発信しています。
サーフィンを愛するすべての人に、最高の道具と体験を届けることを使命とし、技術・デザイン・環境配慮の面からサーフカルチャーの発展を支えています。
無線機の使用環境
毎年多くの来場者でにぎわうサーフィン競技大会で、スタッフ同士の業務連絡に使用しています。
平坦な砂浜沿いには、競技会場とスタッフ・参加者用の駐車場が直線距離で約500mにわたって広がっています。
競技は4つのエリアで同時に行われ、スタッフはそれぞれのエリアに分散しています。
無線機の導入で改善したこと
お困りごと1
特定小電力トランシーバーを2 ~ 3 台使っていたが、音質が悪く台数も不足しており、走り回って相手を探さなければならないこともあった
改善!
聞き返したり走ったりしなくて済む
デジタル簡易無線を使ってみたところ、クリアに連絡が聞きとれ、聞き返すストレスがなくなりました。すべての競技エリアに無線機を配置したので、瞬時に会場のすみずみまで連絡でき、大会の進行が非常にスムーズになりました。
お困りごと2
競技の進行を参加者に知らせるための拡声器で、スタッフ向けの業務連絡をせざるをえないことがあった
改善!
スタッフだけに連絡できるようになった
スタッフ向けの業務連絡が参加者にも聞こえてしまうのは、わずらわしくスマートではないので、スタッフだけに聞こえるよう無線機で連絡できるようになったのは、参加者にとっても大きなメリットになりました。
お困りごと3
年に1 ~ 2 回しか使わないので置き場所やバッテリー劣化の心配などもあり、費用の捻出もむずかしいため、デジタル簡易無線の購入には踏みきれなかった
改善!
初期費用やメンテナンスが不要
レンタルなら、必要なときだけ何台でも用意できますし、レンタル費用は各大会の経費として計上できます。申請やメンテナンスなどの心配もないので、使用頻度を考えると、購入するよりメリットがかなり大きいです。
通信の例
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競技前 - 会場設営 / 駐車場の誘導
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競技中 - ジャッジ⇔スポッター間の連絡 / 進行の調整 / 安全確認 / 作業指示 など
お客様の声
各ポイントの波打ち際に立つスポッターが選手を確認し、選手名とゼッケンの色を無線機でジャッジ(審判)に伝えます。
一般のサーファーがまぎれていないか、移動が終わったかなどもスポッターが確認して、競技の進行を調整します。
波の状況によって、ポイントを移動する場合があります。その際にフラッグなどの移動のため、スタッフに声がけします。
「Aポイントはジャッジが遅れているので、少し待ってください」「そろそろお弁当配ってください」など、全体の進行に関する情報共有もします。
当社のレンタル無線機をご利用いただく前は、どうされていたんですか。
特定小電力トランシーバーを2台使っていたんですが、もちろん台数は全然足りないし、雑音だらけで連絡もよく聞こえなかったんですよね。
当社からは、特定小電力トランシーバーよりハイパワーの、デジタル簡易無線のレンタルをご紹介させていただきました。
そう、まずこういうハイパワーのトランシーバーがあることも、それがレンタルできるサービスがあることも知らなかったんですよ。デジタル簡易無線は声がクリアに聞こえるので、大会の進行もスムーズになりました。
大会の規模によって台数も自由に調整できますし、大会は年に1 ~ 2回ですから、レンタルでのご利用がぴったりですね。
ただ、ジャッジは移動しないからデスクに無線機を置いてみんなで聞いてるんですが、ディレクターは動き回るから、ポケットからいちいち無線機を取り出すのがちょっと面倒かな…。

スピーカーマイクというオプションが、胸元で送受信できて便利なので、次回の大会ではぜひお試しください。
導入機種
- 無線機レンタル 簡易無線コース IC-D70
- 8台(2025年4月実績)


