作業用通信システムは、クレーン作業やパーラーなど多くのスタッフが使用するのに適した通信システムです。

通話を中継する親機を見通しの良いところに設置することにより、広範囲な通信が可能になります。

【基本システム】親機RP848は同時に最大8台の子機を中継することができるので、最大8者同時通話が可能です

【基地局システム】親機RP848に基地局CX848を接続すると、基地局1+子機8台の最大9者同時通話が可能です

【拡張システム】2台の親機RP848と基地局CX848を接続すると、基地局1+子機16台の最大17者同時通話が可能です

基地局 CX848はこちら

子機 P9010はこちら

• 子機が8台以下の場合のチャンネル固定通話方式に加え、子機を9台以上使用する場合は空きチャンネルを有効に使用できる自動通話方式が使用可能
  自動通話方式では1台の親機に設定できる子機の台数に制限がなくなり、大規模な工事現場に対応できます。（自動通話方式では同時に送信できるのは親機+子機7台までになります。受信できる子機台数は無制限です。）
• 親機の各受信チャンネルごとに別々のトーン周波数を使用する個別型トーンスケルチを設定可能で、不要な音声をカット
• 親機が離れた場所に設置されていても、親機の各機能は子機からリモコンで設定可能

※ご使用にあたっては別途外部アンテナが必要となります。